何気にスチーム

好きなスチームゲームの自分用メモです。

Going Medieval(その3)

<個人的な襲撃対策(防衛方法)・・・的な>

 

・自分の基地を掘りで囲う。

 

通行用に1~2ヵ所、橋代わりに床を張り、そこに

頑丈な扉を数個建てる。

 

その扉の周りを罠を敷設するがなくてもなんとかなります。

 

罠の発動率は極めて低いので(特に最初の木製のタイプ)

敷設したい場合は最低機械部品を使う罠が必要。

 

完全に遮断してしまうと敵が襲って来なくなるので

必ず1つは出入口の橋代わりの床を残す。

 

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掘りで囲った基地と出入口扉(赤い丸)に隣接した矢倉

 

 

・防衛軍は弓部隊が最強。

現状の早期アクセスレベルでは近接戦士は不要(私見ですが)

(下手に殴り合うと怪我をするだけ)。

 

出入口の橋代わり床に隣接して3階の矢倉を建てて

その上から弓部隊による遠隔攻撃をすると

高所からのダメージプラス効果も付いて

ほぼ敵を殲滅できます。

 

時々、敵の中には扉破壊武器を持った大柄な近接戦士がいますが

扉を破壊される前に弓部隊の集中攻撃で対処できます。

 

 

・Youtuberの先生方の動画を見ると

全員が基地を壁で囲っているので、

 

壁を壊されない限りはそれでいいのかも知れません。

 

但し、リムワールド的に開発が進めば、今後は

壁破壊や穴掘りの技を持つ敵工作員の登場もあり得ます。

 

或いは攻城兵器として”行天橋”(城壁に取り付いて兵を中に送り込む

移動式階段)とか、強力な壁破壊兵器である”破城槌”なんかが

実装されれば壁では突破される可能性もありますが、

 

現状、謎です(笑)

 

まあ、堀もその下を穴掘りされて通過される可能性もありますが。

 

現在の基地防衛の最大の脅威は敵の”投石器”ですが、

どうも現状、上手く機能しない時も多いようですし、

 

被害を受ける前に敵攻撃部隊を殲滅すれば、

投石器を放置したまま逃げます。

 

完全勝利を目指し、一切の被害を受けたくないのなら、

 

別動隊を編成して投石器操作員を倒す作戦もありです。

 

 

まあ、そもそも主要生産拠点と物資倉庫を地下に移してしまえば

 堀を持つ基地にとっては投石器も怖くはありません。

 

壁だけで囲っている場合は投石器で壁を破壊される可能性が

あるかも知れませんが、その経験もなく、動画も見たことが

ありませんので不明です。

 

 

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Going Medieval(その2)

<個人的なメモ書き>

 

プレイ時間45時間経過、全31個実績解除で4年目の春に突入。

 

ちょっと自分でも躓いた解り難い部分や留意点を

メモ書きとして前記事に添付していましたが、独立させました。

 

 

以下、逐次追加予定。

 

 <アイテムの保管方法>

・全アイテムにはHP(耐久値)があり、屋外へ放置すると腐食が進み、

耐久値0で朽ち果てるので屋内での保管が基本。

 

 さらに地面への直置きでも腐食は進行するので

アイテムの保管には床の設置が必須。

 

但し、岩や粘土、各種鉱石は屋外放置でも腐食が進行しない

(=HPが減少しない)。

床無しでもOK!

 

<食料保存>

 ・食料にはHPに加えて新鮮(鮮度)の数値があり、

5度以上の温度では腐食(鮮度劣化)が進み、0で朽ち果てる(=ゴミ化)。

 


・食料庫は地下岩盤まで掘る。5度以下は永久保存。

 

 

 <仲間同士の喧嘩>

・仲間同士の喧嘩(狩りでの誤射が原因か?)は両者のスタンスを中立か避難にする。

止めないと最後までの殺し合いになる。

 

 

<襲撃>
・襲撃者は村への侵入経路を完全に遮断すると襲撃行動をとらず、

待機したまま時間を浪費し、

 

やがて戦闘終了となって一方的に去って行く・・・・が、


未戦闘の時間切れでは我が村の敗北になる。

我が村住民に敗北のマイナス心情が付く。

 

<部屋の専用部屋化>

・リムワールドと違うシステムで目立つのは専用部屋への設定の方法で

(先に部屋タイプを指定するのではなく)、

 

その部屋の家具や装飾品、生産器具など設置や、

部屋の広さなどの条件を満たす”後付け”で決まる。

 

*例;研究机1台以上、書棚2個以上設置でその部屋は図書館になり、

研究スピードが上がるとか。

 

専用部屋にすると生産効率や住人の心情、健康などにプラスの効果が出る。

 

・キッチンの部屋タイプに必要な生産器具は

食肉解体用の作業台X1と”炉床”X1と陶器の棚X2である。

 

しかし、ゲームの案内には

”炉床”の代わりに”窯”になっているのは表記の間違いだと思う。

 

 

 <研究>

 ・もう一つ、こちらはシステムそのものは同じだが、

その経験値(実績値)の保管形態が違うのが”研究”で、

 

3段階のレベル(1年代記、2教則本、3論文)の違う本を

それぞれの机を使用した”研究”によって”生産”し、

その数量で順次、必要な項目の研究を開放して行くことになるが、

 

本を紛失した場合、紛失数を補充しないと次の研究項目の開放ができない。

 

*例えば第1段階の本(年代記)を500冊貯めて12項目の研究を開放済みだったとしても

その本を50冊腐らせて在庫が450冊になってしまった場合、

 

次の13項目目の研究は在庫を生産によって500冊に復活させ、

さらにその13項目目の必要在庫を生産して貯めないと開放できない。

 

よって、本の在庫保管が必須なので倉庫を圧迫する。

 

・機械部品は研究で”鍛冶”を解放後に生産できる。

 

<生産>

・製品によっては作成にその職種の一定以上のスキル値を必要とするものがある。

例えば機械部品生産には鍛冶スキル値20以上が必要である。

 

<アイテムの使用>

・アイテムの使用には特定のスキル値を必要とするものがある。

例えばロングボウは遠隔攻撃スキル値10以上を必要とする。

 

<建築>

・屋内認定には屋根に代わって天井の板張りだけでもOK。

板張りだと上層への増築ができる。

 

屋根は耐熱効果があるのがメリット。

 

・胸壁は設置壁の上部に板を張ると外にせり出すように設置できる(↓)

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胸壁のせり出し

 

<農業>

・農業の栽培エリアは広げ過ぎると返って生産性を落とすので

適正なエリア維持に注意する。

 

・農業生産物は保管庫へのルートが長過ぎると

住人が上手く意図した保管庫へ搬送してくれない。

 

 

<季節>

 ・四季の1季節は12日

 

 ・ヨーロッパ中世のゲームにつき、夏の気温はそれほど高くならないので

夏用衣服に着替えさせる必要性は低いが、

 

冬は平気でマイナス30度~40度のシベリア並みの低温になるので

冬服着用は必須!

 

また、冬の外での長時間労働は危険。

住民が低温で気絶することがある。

 

冬は地下での労働か研究させるに限る。

 

 

・農作物は室内でも栽培可能だが、

栽培可能最低温度はあくまで外気温に依存している模様。

 

室内温度を暖房器具で上げても冬場に住人は栽培しない。

 

 

 

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Going Medieval

 皆さん、毎度お疲れ様です。

 

最近は発売日にSteamで買うことが珍しくなくなってきた今日この頃。

 

特にマイブームは”箱庭ゲーム”なので、先日も早期アクセス開放の

”Going Medieval”を6/2の発売日に購入しました

(すっかり”罠”にはまり中(苦笑))が、

 

はまりますね、これ(笑)

 

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順調に部屋拡張中!

 

要は”3DのRim Worldそのもの”なので、

 

よくもまあ、ここまでパクったものだと、もしくは

パクっても訴えられないものなのか?

と感心しますわ。

 

 

 とにかく基本設定とかシステムがリムワールドそのものなので

面白くない訳がない(笑)

 

 特にリムワールドにはまったことがある人は

”必ずはまる”とまでは言いませんが、

まあ、一度はやるしかないでしょう。

 

操作がほとんど同じなので楽だし(笑)

 

 

&まだまだ未完成品なので未実装のコンテンツも多いのですが、

ロードマップを見る限りは、忠実に本家をなぞって行く予定ですね(笑)

 

 

自分のプレイはただ今3年目の夏に入った状態ですが、

実績は31個中30個解除になっています。

 

(最後の実績は全研究解除かな?)

 

 

&先週は攻略WIKIもなかったけど、6/7昨日に早くも立ち上がっていたのは

さすがです(笑)

 

常に箱庭ゲーム系実況のYoutuberの先生方の進捗度を超えているために

参考資料もなくて試行錯誤が続いていましたが、

 

攻略サイトの立ち上げは有難い限りです(笑)

 

まあ、一番の問題の”食料庫問題”は一応解決済でしたが、

 

(しかし、最下層に深く掘り過ぎた地下食料庫までの

経路が長過ぎるのか?、なかなか住人がそこを利用しない

問題はありますが(苦笑))

 

 

ないと思ってた鉱脈が山岳MAP以外のMAPでも

表層になくても”掘れば見つかる”ことは

初めて知りましたわ。

 

こりゃ~参考になるな。

 

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弓部隊で襲撃団を殲滅

 

&襲撃対策ですが、自分は壁ではなく堀で村を完全に囲って

2ヵ所作った渡り板に続く門の上に高台を作って全員弓部隊化で迎撃する

安全スタイルで2年間無事故で敵を迎撃して来たのですが(↑)、

 

(完全に村を掘りで囲って隔離してしまうと、侵入ルートを

見つけることができない襲撃団が時間経過と共に撤収するのですが、

”こちら側に敗北フラグが立ってしまう”罠あり!)

 

3年目の春からは敵が投石器を使用するようになって

建物と在庫品に大損害を受けるようになりました。

 

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投石器を持った襲撃団

 

或いは3年目の夏からは敵も弓部隊主力で遠隔攻撃するようになったとか、

かなりお頭の弱いAIとは言え、少しは工夫はしてきますね。

 

こりゃ~地下基地化するしかないのかな?とも思っていますが、

それに労力をかけると食料生産力も下がるので

大規模工事は冬までお預けですな。

 

まあ、色々と面白いのですが、今後完全にリムワールド化していくのも

”芸がない”ので何か別コンテンツの工夫をしてくれないかなあ?

と思ってしまう今日この頃。

 

見た目の違いだけなら本物のほうが遥かに秀逸なので(笑)

 

      最終的に、

 

このままだと行き着くところはリムワールドの再評価と

それへの回帰になる予感大。

 

ああ、だからリムの開発元ルデオン・スタジオは

”クローン”を大目に見ているのかな?

 

 まさに深謀遠慮

 

 

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冬の凶暴な動物の襲撃はラッキーなサービス!

  (↑)肉つかみ取りタイムサービスは食料不足の冬後半には

  天の恵み~♪

 

 

 

 

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Mount&Bladeシリーズのページ

◇Mount&Blade

 

https://w.atwiki.jp/mountandblade/

 

◇Mount&Blade;Warband

 

https://w.atwiki.jp/warband/

 

このM&Bシリーズは友人に紹介されて初見だった時は

「なんじゃ、こりゃ~? どうやって操作するの?」

と大人数の軍隊同士がリアルに戦場で闘い合う姿に

衝撃を受けたものでしたが、

 

慣れてみると兵隊育成RPGであり、

”コンパニオン”と言うチャンピオンNPC集めのゲーム

でした(笑)

 

はまることははまる。

 

◇Mount&BladeⅡ;Bannerlord

 

https://w.atwiki.jp/bannerlord/

 

待ちに待って、遂に昨年発表されたシリーズの続編!!

 

これも開発デモを見た時はさらなるリアリティ度のアップに

興奮と期待しまくりでしたが、

 

早期アクセス版を軽くやった限りでは

「前作シリーズとはそんなに違わない」感じ。

 

重くなっただけ?とも思う。

 

Foundationで初見で迷ったこと(個人的メモ書き)

◇ 個人的に初見で迷ったことメモ書き


<生産関係>
〇鉱山

鉱山=鉄鉱石の採掘の始め方

1;先ず、王の執政官に鉱脈調査をさせる。
2;鉱脈を発見した土地(岩山の下)を購入
3;鉱脈を左クリックすると鉱山建設ガンプがPOPする
4;編集でパーツ選択し、建築を開始する。

一つの鉱脈で2つ鉱山を建築できる。

 

〇ステンドグラス

ステンドグラスは彫刻同様に建築士からの派生の彫刻作業場
で作るものなので作業場を建築し、担当者を指定しないと製造されない。


〇塔の高さ調整

塔の高さの調整は左クリックで位置を仮置き後、
黄緑の△▽を左クリックでドラッグして上下する。


〇生産時のアニメーションが消えていた問題


  〇漁師が船を使わなくなった!
〇風車が回らなくなった!


上記以外の全ての生産時のアニメーションが消えていた。


そもそも生産品在庫がいっぱいで作らなくなっていた模様。

在庫をストック以下にすると生産アニメも復活する。

 

〇宿屋の売上収入はラウンジだけではだめで調理場を設置(コック1人)しないと上がらない。

 

<設備開放など>


〇1人目の”平民”初昇格で

羊毛>機織り>仕立て屋、

牧場>チーズ工房、雑貨マーケットなど開放

 

〇1人目の”市民”初昇格で金の精錬所、宝石工房、ガラスの精錬所まで開放。

次の樽工房、ホップ農場、ビール醸造所、教会開放には平民20人必要。

市民には贅沢品が必要=>はちみつ(=交易で入手)

 

〇市民10人で修道院、税務室、傑作噴水など開放。


修道院で”前 ”になった昇進者が出て”聖堂”を開放。
村に巡礼者が新たに加わるようになる(失業者枠とか別枠)。

 

〇設計図(軍事ミッション至難の報奨)は執行官が仕事を与えられて読む

>古い素朴な教会、騎士の彫像,ローマ教会開放など


〇教会への実績59(50以上)で荘厳のステンドグラス開放
=新しい交易ルート開放のアナウンスあったが見当たらない

>荘厳のステンドグラスを1個設置で1つ交易ルートが開放された!

パラドゲーのページ

◇Crusader Kings Ⅲ(CK3)

 

実は昨年買って放置したままだったCK3(Crusader Kings Ⅲ)も

今週から初めてみています(苦笑)

 

すっかりゲーム紹介のYoutuberの人たちの動画に”踊らされている”感じ(笑)

 

まあ、前作CK2も数年かけてDLCだけを集めた挙句に

さわりだけやって終わったので長続きするかは微妙ですが、

 

パラドゲーは日本の某K社の薄っぺらい歴史観や戦史感とは違い、

 

それなりの歴史研究に一部基づいたところも無きにしも非ずなので

(いい加減でバタバタのところや胡散臭いところもあるにはありますが)、

 

連綿と血統を紡ぐことを重視している家系ありきの人間史のゲーム化なので、

 

これでも史学科の出身でありながら、学問の本道を外れて異業種に飛び込み、

 

金にならないディープな歴史の裏側世界を趣味的に嗜むことが

大好きな人間としては本来はドはまりのはずなんですが、

 

しかし、

 

歴史観がしっかりしていることとゲームとして面白いこととは

残念ながらイコールでないのでありまして、

 

なんか治政とか権謀術数を使用するとかが相変わらず面倒なことと

(まあ、直ぐ慣れますが)、

 

次第に単調な数の論理で勝負がつく戦争の流れとか、

 

自国が一定規模に成長してしまうと

あとは惰性と単純作業の繰り返しになってしまう

のはこの手のゲームの宿命とも言えます。

 

 

或いは

 

知ったかぶって非常に些末ことなのに馬鹿みたいに難癖を付けると、

 

例えば地名表記が当時の情勢ではなく、現在の国境ベースとか、

 

(例えばフランス語でアルザス、ロレーヌと言う現在のフランス国境の東端の

広大な地方は、中世のほとんどの時代はドイツの歴史的政治・文化圏であったので

正解はエルザス、ロートリンゲンなのに、それをフランス語文化圏にする設定

する現在のフランスへの忖度?が納得できないとか(苦笑)

 

或いは東方のドイツ騎士団領プロイセンがほとんど無視されているとか)

 

 

或いは歴史誤認とか(そもそも1066年には”神聖”ローマ帝国という呼称すらない。

ローマ帝国か帝国を名乗っていた)、

 

突っ込むための突っ込みは多々ありますが、

 

そんな重箱の隅を楊枝でほじくっているだけで

ゲームを楽しまなければ自分が損するだけなので、

 

今回はそんなどうでもいいような些細なことは脇に置いて挑戦してみた訳ですが、

 

これが今まで書いてきた前置きを全否定するように面白かったです(笑)

 

まあ、良いも悪いも全ての過程を楽しむゲームなんですね。

 

 

 

  <閑話休題

 

 

 

 さて先ずはチュートリアルアイルランドから始めると

アイルランド島統一だけで厭きそうなので、

 

1066年の、例の西欧史では有名なエポックメーキングの年に

(ノルマンコンクエストの年)

 

当時は超弱小のいちド田舎アールガウ伯爵領・領主であった

ハプスブルク家のヴェルナーでやって、

 

どこまでそれらしくできるか、つまりは神聖ローマ帝国皇帝に成り上がれるかを

やってみようと思った訳です。

 

 

 そう言うことで、史実通りのスイス統一~東方進出に固執せず、

 

やがて西のフランス方面に向かってブルグントを統一して拠点にしたり、

思いっきり、南下してイタリア征服も考えていたんですが、

 

 

兎にも角にも伯爵領1つの開始なんで、

やはり王道のスイスの領域の統一が優先でした・・・・

 

しかし、

 

北のチューリッヒ方面がシュヴァーベン地方を強力な同盟網の

そこそこ神聖ローマ帝国の有力諸侯に抑えられていたので

出るに出られず、

 

結局は前述の通りにフランス側の西方へ向かい、

ベルン併合からヌーシャテル、ドル、ブレスと4伯爵領を併合したところで

1091年にヴェルナー伯爵が御臨終になったのでありました。

 

二代目の息子オットーがいきなりトランスユラニア公爵を名乗り

(システム上、公爵に爵位UPする方法が最初わからなかったために

先代の時に公爵領化しなかっただけですが、

 

実はそれなりの規模の複数伯爵領領有で領国クリックで公爵領化の選択画面が出た)、

 

さてこれから5か国目の併合(都合6か国領有・・・途中に領有国制限に

引っ掛かったのでドル伯領は臣下に渡しましたが)

にどこを狙うかと思案しつつ国力を貯めていた矢先の1096年、

 

オットーがいきなり神聖ローマ帝国皇帝に推戴されて即位とは!!!

 

ザーリアー朝のハインリヒ4世(例の”カノッサの屈辱”の)逝去の結果なんですが、

いきなりハプスブルク家に皇帝が来たか(笑)

 

史実のホーエンシュタウフェン朝とヴェルフ朝を飛ばしてしまった!!!?

 

 

いつの間に皇帝候補になっていたのやら?

 

史実のルドルフ1世がローマ王(事実上のドイツ王)になった時でも180年、

神聖ローマ皇帝としてはフリードリヒ3世やマクシミリアン1世からも

400年ほど早いやんけ(笑)

 

 

しかし、まあ、その選ばれた理由が史実同様、

有力諸侯同士が牽制し合いによって自分が就くに就けず、

 

弱小安全牌・人畜無害の領主故にお鉢が回って来たパターンなので、

これはこれで納得と言うか、感動してしまいましたよ(笑)

 

やるなあ、パラド!!!

 

しかし、これ、

 

いきなり最終目標としていた神聖ローマ帝国皇帝になってしまったので、

 

すっかり継続意欲が萎えたのですが・・・・・ネェ・・・(苦笑)

 

この後、どうしましょう?(笑)

 

*パラドゲーはParadox Interactive社製コンピューターゲームの略称

 

 

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箱庭ゲーム(その他)

 ◆◆◆ 私がドはまりしたその他箱庭ゲーム集 ◆◆◆

 

Farthest Frontier

 

2022年8月9日にアーリーアクセスで発売されたのですが、

 

直ぐによくチェックする箱庭ゲーム通のYoutuberの皆さんの

実況と動画UPが始まったので多少感化されつつも、

 

一方で最近はインディーズ系の箱庭・街作りゲームは

供給過剰気味であるので

(いや、駄作のお勧めに踊らされて何度も失敗しているので)、

 

多少は迷いはあったのですが、最後は

 

「あのGrim Dawnの開発会社製であれば面白いのでは?」

 

とCrate Entertainmentを信じて8月10日に購入しました。

 

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Timberborn

 

ビーバーの街作りゲーム・・・ っと言うか、治水・灌漑工事がお仕事のゲーム

 

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Ostriv

 

18世紀ウクライナの戦禍を逃れた開拓者の村作りゲーム。

 

こちらはかつてのウクライナの牧歌的な農村風景を具現できる。

まさに時事ネタですが、

ロシアによる一方的な侵略戦争に苦しむウクライナ支援のためにも購入。

 

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Oxygen Not Included

 

こちらも古いゲーム(2017年)ですが、

2021年6月17日現在、はまってます。

 

あのKlei社製のゲームだけに一筋縄では生き残れないハードさが

好きな人にはたまらない感じ(笑)

 

特にマイクラやリムワールドなどの論理回路構築好きは

はまるしかないのか?

 

 

Going Medieval

 

2021年6月2日発売当日に購入しました(笑)

多くの方々のレビューにある通り、

”3Dのリムワールド”です。

 

ここまで基本システムをパクっていいのかな?

って言うくらいに見た目以外はそのまま(笑)

 

&当然早期アクセスなのでメモリは食うし(グラボが唸りっぱなし)、

未実装のシステムも多いし、これからに期待するしかないのかな?

 

まあ、とにかくデフォルトのMAPが小さいので、

MAPによっては初期状態では入手不能の生産素材が出てきてしまい、

貿易か拡張機能を実装して貰わないと・・・・・積みます!!!

 

(自分のMAPの場合は鉄鉱石がない)

 

早期アクセスなので今後の変更と追加があるのは確定ですが、

全実績解除で一区切りかな?

 

攻撃は全員弓部隊化、基地は地下基地化でほぼ乗り切れますが、

たぶん弓は今後弱体化されるんじゃないかな?

 

強過ぎる!!!

 

 

◇Founders' Fortune

 

2021年5月13日現在はこれをやっています。

昨日買ったばかり(笑)

 

作者が「Sim4とRim Worldの影響を受けた」と言っているらしいけど、

もろその通りですね。

 

街造りまでは行かないせいぜいが10人未満の家造りゲーム。

 キャラは可愛いので”あつ森”好きははまるかも?

 

◇Kingdoms Reborns

 

これも箱庭ゲーム界の某有名Youtuberの人のお勧めのゲーム。

 

街の施設作りの前にカードをめくって選ぶのはボードゲームっぽい。

実際、マルチ対応の複数人でやれば面白いかも?

 

こっちはDistant Kingdomsと違って完成度が高いところが高評価

できます。

 

Banishedの正統な後継者を自負しているのかは知りませんが、

それっぽい名作かも知れません。

 

今後、こっちをメインにやるかも?

 

とにかく”Foundation”をやり尽くしてから次のゲームを模索中(笑)

 

 

◇Distant Kingdoms

 問題作!

 

*追記*

情報によると8/4、

イギリスを拠点とするインディースタジオOrthrus Studios設立者の

Oliver V. Smith氏がスタジオの閉鎖を発表した模様!?

 

 

っと言う訳で早期アクセス中のまま開発元が廃業しました・・・・。

最初から最後まで問題作で終わる!!

 

 

箱庭ゲーム界の某有名Youtuberの人の2021年のお勧めベスト10上位

に入っていたので発売日5/5に購入してみました。

 

・・・が・・・・・・

 

「街造りゲーム+RPGが売り」ってことだけど、

RPG要素は新エリア開放のために、酒場で人を4人雇ってパーティー編成して

冒険=探索に出るというところまでで、

 

その中身はテキストベースなのでいまいち冒険要素が薄い。

 

街づくりの方はBanished以降の既存のシステムの良い所取りを狙った流れのままで

目新しさなし。

 

街を発展させるための新設備開放のためには

Rim World同様に研究が必須だけど、

 

その設備の研究項目を開放するためには上位階級の人間の数が

必要になる(Foundationと同じ)。

 

さらに同じく、上位の階級の人間を定住させるには

彼らの満足度の維持が必須となるため、

 

生活必需品の品目にプラスして、

より生産のハードルが高い(=必要要件の多い)贅沢品を

延々と提供して行かなければならない訳です。

 

この満足度を維持する要求を叶えないと満足度が下がって

住人が街を去るのもFoundationと同じです。

 

 よって、

 

ひたすら、「開放が先か、離散が先か」のいたちごっことなります。

 

 

 

 

 街を発展させる新設備開放のために上位階級の住民と専用の住居を

増やす必要があり、

 

そのために、

 

さらなる研究を必要とする贅沢品の生産を要求され、

 

そこそこ人口も増えて街も発展し出すとそこからさらに街を発展維持させるためには

さらに次の上位の新設備の開放を要求され、

 

そのためにさらに次の上位の階級の人も家も増やし、

 

 

 

一方で設備によっては運用するために必要な階級が違うために、

 

レベルアップさせて減ってしまった下位の生産設備を支える

下位の階級の人口維持もしなければいけない罠。

 

 

 

 ひたすら研究と家作りに追われるブラックな労働が続くパターン(笑)

 

 

気忙しいゲームです。

 

 

つうか、それ以前にとにかく起動に時間がかかるし、メモリを吸い取るし、

やたらと重いのでまだまだ開発途上品ですな。

 

 とにかく今どき、ここまで起動が遅いときついです。

 

日本語も現在非対応(対応予定はある)で英語で長いテキスト読むのが

面倒でもある(英文の内容は簡単)。

 

期待値が大きかっただけに辛口批評です(笑)

 

 

*参考;住民の階級

Residents>Citizen>Artisan>Noble

 

 

◇Kingdoms&Castles

 

2021年4月下旬にややはまっていました。

 

これはFoundationよりさらに簡単系。

一応、ドラゴンとバイキングの襲撃ありのシステムが評価できます。

 

”街開発の目的が襲撃への備えがメイン”というのは

”7Days2Die”的か?(かなり大きな意味では(笑))

 

この手のゲームは遊び易いので取っ付き易いのですが

厭きも早いのが欠点ですね。

 

kingdomsandcastles.wikiwiki7.com

◇Cities:Skylines

 

以前から存在は知っていたけど敢えて傍観していましたが、

”ハヤトの野望チャンネル”さんを観てやりたくなった。

citiesskylines.wiki.fc2.com

◇Banished

 

近年の箱庭ゲームの金字塔的存在。

 

banished.wiki.fc2.com

 

Prison Architect

古いゲームですがリムワールドの次に少しだけやったのがこれ。

手足がないキャラはまさにリムワールドっぽいけど、

システム的には結構違いが多い。

 

テーマが日本人には馴染みのない民営の刑務所経営なので

街作り系ではあるけど本質は経営シミュレーションです。

 

とにかく”野郎ども”が毎日毎日”穴掘り”しまくるのでその対応に追われます(苦笑)

 

まさに映画;”大脱走”!!!

 

prison-architect.fandom.com

 

Foundationのページ

 皆さん、毎度お疲れ様です。

 

リアルが多忙になると逆にストレス発散にゲームに逃避する今日この頃(苦笑)

 

2月中は久々にドハマり感漂う世界的にも絶賛ヒット中の

 ”Valheim”にハマり”かけ”ましたが、

 

余りにも何を準備するにも時間が解ける本格的サバイバルゲーム度に

少々疲れ(まあ、チートモードなしのソロでの限界も感じつつ)、

 

間違いなく秀作には違いなく、嫌いではないのですが(むしろ仕方なく)

一旦攻略進行を放置状態にしている中、

 

その”Valheim”で冒険を進めるよりも基地建築にドハマりした延長線で、

 

「箱庭ゲーム」がやりたくなった次第(笑)

 

 

 結局、自分的に”Rim World”が箱庭ゲームの中では金字塔なのですが、

 

今回は前述のValheimに感化されて中世欧州の箱庭ゲームの

”Banished”と”Foundation”を2つ選んだ次第。

 

 

まあ、”Banished”は王道の箱庭ゲームなので目新しさはなかったの

直ぐに放置。

 

逆に評判がいまいちな”Foundation”をやってみたのですが、

 

これがまた、自分的にはドハマりゲームでした(笑)

 

 ”Banished”の劣化版や簡易版的な評価もありますが、

いや、それのどこが悪いの?っていう感じです(笑)

 

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最初は8人の農民から

 

 

やがて500人、1,000人を超えて行く人口~!
 

 

しかも、かなりズームアップすると人や街、草木などの自然、器具・道具まで

細かい作り込み度が鮮明になります。

 

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1200人超えてからさすがに重くなった!

 

つうか、たぶん、これ所謂”街開発シミュレーションゲーム”の範疇のゲームではあるのですが、実は”そうではない!”と個人的には思っております。

 

よく「街作りが軌道に乗ったらすることがなくなった」とかのレビューも

STEAMのストアページでは目にするのですが、

 

”軌道に乗ってからが本番のゲーム”だとも思っております。

 

さらに言えば”ゲーム”と言うよりまさに”自分の箱庭”ですね(笑)

 

ニュアンス的に伝わりにくいかも知れませんが、

 

”中の人形が動くジオラマ模型”ですかね?

 

鉄道模型ジオラマに通ずるものがあるのかなあ?

 

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街の市場の片隅から



 どういうことかと言うと、究極の街の完成がゲームの目的ではなくて、

自分なりの世界を作って行くその過程を楽しく傍観するゲームと言うか

”動くジオラマ模型”です。

 

自分だけの箱庭を作って一人、悦に入る”人形が動く模型ジオラマ”です(笑)

 

 

 

そして”動く”ことが面白い!

 

もちろん動くのは地形ではなく、人形ですが(笑)

この動きがいい~♪

 

単純に休憩>仕事>欲求を満たす>休憩を繰り返しているだけなのですが、

これがそれぞれにしっかりと設定と意味がある。

 

まあ、人数が多くなると時々”彷徨う”のが出るのが玉に瑕ですが(苦笑)

 

3月中1カ月間はほぼはまって、リアル期末地獄を加速させた主犯?です!!!

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小麦畑

 

 

現在、ほとんどの情報がYoutubeTwitter頼りで未整備な感じですが

(プレイ日記も少ないので)、

 

唯一、ほぼほぼWIKIなのがここ(↓)

 

foundation.wiki.fc2.com

 

(↓)MODを入れまくって、さらに作り込む場合はここ

foundation.mod.io

 

ジオラマ好きには最高にお勧めのゲームなんですがね?

 

追記;2021年6月22日にUPDATE1.7が当たって

UIが一新されました。

 

個人的には何がどこにあるのかわかり辛くなりましたが、

まあ、慣れだけの問題でしょう。

 

しかし、この手の早期アクセスや見た目のUIを弄るより先に

メモリの浪費を改善して欲しいです!!!

 

Foundationに限らず、ほとんどのインディーズ製の早期アクセスゲームの

抱える問題ですな。

 

 

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酒場を作ったら、1回だけ現れる吟遊詩人~♪

 

 

mont002.hatenablog.com

沼発見!

毎度です。

 

前回、やっと2番目のボスの”長老”を退治してから

大分、時間がかかったと言うか、久々の記事UPですが、

 

この間、沼へ行く準備(毒耐性酒造り)とか

本拠地改築とかで忙しく(さらにはリアル繁忙もあって(苦笑))、

 

時間が出来たら少しずつ、沼の場所の探索を続けておりました。

 

 

自分のMAPではどうも西方側で”山”にぶつかる所が多いので、

沼は東方側の海の先の島だろうと予想して筏で漂流を続けるも

ここ数日間、なかなか沼を発見できませんでした。

 

&探索よりも拠点改造とかも面白いので

ついついそっちに流されますしね(苦笑)

 

 

っと言う状況でしたが、

 

平日に休みを取った本日、

 

やっと発見しました!!!!

 

やはり、東北方面だったか!

 

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(↑)黄色い囲み内が”沼”エリア

 

ってことで先ずは拠点を作ってから活動開始ですの

さてさて・・・・

 

・・・っていつになったら3番目のボスの”大骨”まで行けるのかな?(笑)

長老撃破!

 皆さん、毎度です~!

 

そういう訳で昨日居場所を発見し、

渡海して辿り着いた南西にある島の黒い森の中の祭壇で、

本日、古代の種3個を使って長老を召喚し、初めて対戦しました!!

 

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長老戦その1

昨日のUPDATEでボスが強化されたと言うことですが、

この序盤の2番目のボスまで強化されたのかは不明!

 

なので、遠隔のツタ攻撃と根っこ攻撃に注意と言う情報に従い、

 

&見た目も木の精霊っぽくて炎耐性が低そうなので、

遠隔からの火の矢での弓攻撃をちまちまと15分ほど行ってHPを半分まで削る。

 

なんかこの方法でも行けそうですがここで火の矢を100本使い切ったので、

海辺のポータル設置基地から本拠地(BASE1)に戻って火の矢を150本追加作成

してきました。

 

この中断の間も”長老”のHPはほぼそのままだと言う有難い仕様~!

(微回復はあったかも知れませんが)

 

また火の矢をちまちまと撃っていたのですが、

なんか青銅の斧を使った近接攻撃=斬撃でも行けそうな気もして来たので、

 

後半は突撃!!

 

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長老に近接攻撃!

張り付きで行けました~♪

さすがまだ序盤のボス也!!(2番目)

 

まあ、直前にセーブデータをバックアップしたので

死んだら丸ごとやり直しのつもりでしたが、

なんとかうまく行きました(苦笑)

 

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長老撃破!!

これで長老のトロフィーと祭壇の鍵をGETできました~♪

 

次は”沼”の探索開始ですか!?

またまた時間がかかりそうですなぁ(苦笑)