何気にスチーム

好きなスチームゲームの自分用メモです。

Crusader Kings Ⅲのページ

 昨年(2021年)の春に100時間ほどやって放置していたCK3ですが、

DLC"Fate of Iberia"が発売された(レコンキスタ期のイベリア半島がメイン)

と言うことで久々に起動してみました。

 

実は自分では憶えていなかったのですが

どうも初回購入時に"Royal Edition"なるパックセットを選択していたらしく

(2020年時はほとんどDLCがなかったのに、通りで高いと思った・・・・・)、

 

初の拡張DLC"Royal Court"も

2番目のDLC"Northern Lords"(フレーバーパックとしては1番目?)も

追加購入していないのに実装されているし(苦笑)

 
 
っと言うことでイベリア半島スカンジナビア半島ブリテン島かの前に、
 
昨年、1066年から1263年まで5代の歴史を紡いで遊んだ
”偽ハプスブルク家”を覗いてみた訳なんです。
 
一応、神聖ローマ帝国皇帝位独占とドイツ王国を設立しつつ、
存命一族も93人まで増やしていましたからね。
 
 
ところがですよ!
 
 
起動した瞬間から1ヶ月で一族だけでも70人以上も死亡する始末!!!
93人いた一族構成員が17人まで激減!!!
 
それ以外に家臣も多数死亡!!!
 
 
これ、老齢による自然死や乳幼児の死亡ではなく、
10代~40代でがんがん死にまくる訳です。
 
分家の5家が族滅とか・・・・・・
 
 
&よく見ると周りの他国でも同様なことが起こっている模様!!?
 
父王が30~40代で死んだりしてほとんどの君主が子供に代わっているし(苦笑)
 
 
いや~黒死病でもここまでの死亡率にはなりません
(14世紀の欧州では人口の1/3が死亡)。
 
 
 
どうもこの1年でのパッチ変更でシステム的に
キャラクターの存在自体が弾かれてる感じ。
 
ってか明らかにバグですね、これは。
 
まあ、1年前の旧バージョンのデータを
無理やり読み込んでいるので仕方がないですねえ(苦笑)
 
 
&確かに5代目のマーネゴルトの時代は
厭きて来てチートMODでキャラクターの属性値や特性、資金を
弄んで年中侵略戦争して帝国内の国々を併合していましたけどね。
 
サイボーグ化したマーネゴルト帝も91歳で現役ですしね(笑)
 
 
システムの祟りかな?
 
 
 
ちょっと真面目にカペー家の勃興かカロリング朝の再興で
一からやり直すしかないですな?
 
 

この後、1カ月以内に93人から20人足らずに激減する偽ハプスブルク家
 
 <2022年6月22日加筆>
 
っと言うことで現在、カロリング朝の再興(1066年スタート)で遊んでいます。
フランスの北東の、神聖ローマ帝国との国境沿いの
一伯爵領;ヴェルマンドワ伯爵国スタートです。
 
 
カロリング家として残っているのはこの一家だけでした。
 
しかし、スタート時は他に”カロリング家は名乗っていないカロリング朝の分家”が
まだ残っているので家長ですらありませんが。
 
 
まあ、またっりと楽しんでいます。