皆さん、毎度お疲れ様です。
リアルが多忙になると逆にストレス発散にゲームに逃避する今日この頃(苦笑)
2月中は久々にドハマり感漂う世界的にも絶賛ヒット中の
”Valheim”にハマり”かけ”ましたが、
余りにも何を準備するにも時間が解ける本格的サバイバルゲーム度に
少々疲れ(まあ、チートモードなしのソロでの限界も感じつつ)、
間違いなく秀作には違いなく、嫌いではないのですが(むしろ仕方なく)
一旦攻略進行を放置状態にしている中、
その”Valheim”で冒険を進めるよりも基地建築にドハマりした延長線で、
「箱庭ゲーム」がやりたくなった次第(笑)
結局、自分的に”Rim World”が箱庭ゲームの中では金字塔なのですが、
今回は前述のValheimに感化されて中世欧州の箱庭ゲームの
”Banished”と”Foundation”を2つ選んだ次第。
まあ、”Banished”は王道の箱庭ゲームなので目新しさはなかったの
直ぐに放置。
逆に評判がいまいちな”Foundation”をやってみたのですが、
これがまた、自分的にはドハマりゲームでした(笑)
”Banished”の劣化版や簡易版的な評価もありますが、
いや、それのどこが悪いの?っていう感じです(笑)
やがて500人、1,000人を超えて行く人口~!
しかも、かなりズームアップすると人や街、草木などの自然、器具・道具まで
細かい作り込み度が鮮明になります。
つうか、たぶん、これ所謂”街開発シミュレーションゲーム”の範疇のゲームではあるのですが、実は”そうではない!”と個人的には思っております。
よく「街作りが軌道に乗ったらすることがなくなった」とかのレビューも
STEAMのストアページでは目にするのですが、
”軌道に乗ってからが本番のゲーム”だとも思っております。
さらに言えば”ゲーム”と言うよりまさに”自分の箱庭”ですね(笑)
ニュアンス的に伝わりにくいかも知れませんが、
”中の人形が動くジオラマ模型”ですかね?
どういうことかと言うと、究極の街の完成がゲームの目的ではなくて、
自分なりの世界を作って行くその過程を楽しく傍観するゲームと言うか
”動くジオラマ模型”です。
自分だけの箱庭を作って一人、悦に入る”人形が動く模型ジオラマ”です(笑)
そして”動く”ことが面白い!
もちろん動くのは地形ではなく、人形ですが(笑)
この動きがいい~♪
単純に休憩>仕事>欲求を満たす>休憩を繰り返しているだけなのですが、
これがそれぞれにしっかりと設定と意味がある。
まあ、人数が多くなると時々”彷徨う”のが出るのが玉に瑕ですが(苦笑)
3月中1カ月間はほぼはまって、リアル期末地獄を加速させた主犯?です!!!
現在、ほとんどの情報がYoutubeやTwitter頼りで未整備な感じですが
(プレイ日記も少ないので)、
唯一、ほぼほぼWIKIなのがここ(↓)
(↓)MODを入れまくって、さらに作り込む場合はここ
ジオラマ好きには最高にお勧めのゲームなんですがね?
追記;2021年6月22日にUPDATE1.7が当たって
UIが一新されました。
個人的には何がどこにあるのかわかり辛くなりましたが、
まあ、慣れだけの問題でしょう。
しかし、この手の早期アクセスや見た目のUIを弄るより先に
メモリの浪費を改善して欲しいです!!!
Foundationに限らず、ほとんどのインディーズ製の早期アクセスゲームの
抱える問題ですな。