<個人的なメモ書き>
プレイ時間45時間経過、全31個実績解除で4年目の春に突入。
ちょっと自分でも躓いた解り難い部分や留意点を
メモ書きとして前記事に添付していましたが、独立させました。
以下、逐次追加予定。
<アイテムの保管方法>
・全アイテムにはHP(耐久値)があり、屋外へ放置すると腐食が進み、
耐久値0で朽ち果てるので屋内での保管が基本。
さらに地面への直置きでも腐食は進行するので
アイテムの保管には床の設置が必須。
但し、岩や粘土、各種鉱石は屋外放置でも腐食が進行しない
(=HPが減少しない)。
床無しでもOK!
<食料保存>
・食料にはHPに加えて新鮮(鮮度)の数値があり、
5度以上の温度では腐食(鮮度劣化)が進み、0で朽ち果てる(=ゴミ化)。
・食料庫は地下岩盤まで掘る。5度以下は永久保存。
<仲間同士の喧嘩>
・仲間同士の喧嘩(狩りでの誤射が原因か?)は両者のスタンスを中立か避難にする。
止めないと最後までの殺し合いになる。
<襲撃>
・襲撃者は村への侵入経路を完全に遮断すると襲撃行動をとらず、
待機したまま時間を浪費し、
やがて戦闘終了となって一方的に去って行く・・・・が、
未戦闘の時間切れでは我が村の敗北になる。
我が村住民に敗北のマイナス心情が付く。
<部屋の専用部屋化>
・リムワールドと違うシステムで目立つのは専用部屋への設定の方法で
(先に部屋タイプを指定するのではなく)、
その部屋の家具や装飾品、生産器具など設置や、
部屋の広さなどの条件を満たす”後付け”で決まる。
*例;研究机1台以上、書棚2個以上設置でその部屋は図書館になり、
研究スピードが上がるとか。
専用部屋にすると生産効率や住人の心情、健康などにプラスの効果が出る。
・キッチンの部屋タイプに必要な生産器具は
食肉解体用の作業台X1と”炉床”X1と陶器の棚X2である。
しかし、ゲームの案内には
”炉床”の代わりに”窯”になっているのは表記の間違いだと思う。
<研究>
・もう一つ、こちらはシステムそのものは同じだが、
その経験値(実績値)の保管形態が違うのが”研究”で、
それぞれの机を使用した”研究”によって”生産”し、
その数量で順次、必要な項目の研究を開放して行くことになるが、
本を紛失した場合、紛失数を補充しないと次の研究項目の開放ができない。
*例えば第1段階の本(年代記)を500冊貯めて12項目の研究を開放済みだったとしても
その本を50冊腐らせて在庫が450冊になってしまった場合、
次の13項目目の研究は在庫を生産によって500冊に復活させ、
さらにその13項目目の必要在庫を生産して貯めないと開放できない。
よって、本の在庫保管が必須なので倉庫を圧迫する。
・機械部品は研究で”鍛冶”を解放後に生産できる。
<生産>
・製品によっては作成にその職種の一定以上のスキル値を必要とするものがある。
例えば機械部品生産には鍛冶スキル値20以上が必要である。
<アイテムの使用>
・アイテムの使用には特定のスキル値を必要とするものがある。
例えばロングボウは遠隔攻撃スキル値10以上を必要とする。
<建築>
・屋内認定には屋根に代わって天井の板張りだけでもOK。
板張りだと上層への増築ができる。
屋根は耐熱効果があるのがメリット。
・胸壁は設置壁の上部に板を張ると外にせり出すように設置できる(↓)
<農業>
・農業の栽培エリアは広げ過ぎると返って生産性を落とすので
適正なエリア維持に注意する。
・農業生産物は保管庫へのルートが長過ぎると
住人が上手く意図した保管庫へ搬送してくれない。
<季節>
・四季の1季節は12日
・ヨーロッパ中世のゲームにつき、夏の気温はそれほど高くならないので
夏用衣服に着替えさせる必要性は低いが、
冬は平気でマイナス30度~40度のシベリア並みの低温になるので
冬服着用は必須!
また、冬の外での長時間労働は危険。
住民が低温で気絶することがある。
冬は地下での労働か研究させるに限る。
・農作物は室内でも栽培可能だが、
栽培可能最低温度はあくまで外気温に依存している模様。
室内温度を暖房器具で上げても冬場に住人は栽培しない。