何気にスチーム

好きなスチームゲームの自分用メモです。

Cult of the Lambのページ

 話題の中世街作り別ゲーをやり始めたばかりですが、

2022年8月12日発売日に何気に購入してしまいました(笑)

 

いや~、ゲームタイトルがカルトなのでまさに旬の話題のダークな

ドキドキものかと思いきや、

 

中身は可愛いキャラの見下ろしアクションRPG+拠点作り、

 

例えれば”Core Keeper”+”Don't Starve”のような感じ。

(そう言えばどちらもSteamで購入&プレイ済ゲームですが、

ページ化していませんが)

 

昔のゲームで言えば”動物の森”+”トルネコ”っぽい。

 

 

 

自分と教団と基地の進化・成長のために、

 

ローグライクなダンジョンの探索を繰り返し、

 

途中途中に中ボス(勝利後、教化して自分の信者になる)と

さらには4人の大ボス(敵司教)(+@たぶん最後は味方のあいつ?)

を倒す必要があり、

 

基地に戻っては自分の信者のお世話と設備のメンテナンスがお仕事!

 

まあ、体のいい狩人兼用務員ですが、

その過程でのアイテム集めとその信者集めに中毒性がありますね。

 

 

いや~とにかくキャラが可愛過ぎる(笑)

 

ハマりますね、こりゃ~♪

 

 

開始2時間足らずで最初の大ボス(司教)を退治出来たので、

クリアだけなら案外早いのかも?

 

 

教祖は自分の信徒へのサービス係り兼拠点の用務員・・・


 &一点だけ言いたいのは、このゲームはコンシュマー機用と同時発売が示すように

推奨操作方法はコントローラーになっているんですが、

 

Steamでのレビューでもほとんどの人がコントローラー推奨と書いているのが

気になります。

 

 

個人的な意見ではキーボード+マウスでも全然いけます!!

 

一部記事では移動が←↑↓→のみのマウス不可とか書いてるけど、

 

現在、デフォルトの移動はW,A,S,D,だし、マウスは使えるし、

 

特に腱鞘炎の私には親指を酷使するコントローラーより、マウスのほうが楽でした。

 

攻撃は右人差し指使用の左クリックの方が楽!!!

 

これだけは言いたかった(笑)

 

 

Farthest Frontierのページ

 2022年8月9日にアーリーアクセスで発売されたのですが、

 

直ぐによくチェックする箱庭ゲーム通のYoutuberの皆さんの

実況と動画UPが始まったので多少感化されつつも、

 

一方で最近はインディーズ系の箱庭・街作りゲームは

供給過剰気味であるので

(いや、駄作のお勧めに踊らされて何度も失敗しているので)、

 

多少は迷いはあったのですが、最後は

 

「あのGrim Dawnの開発会社製であれば面白いのでは?」

 

とCrate Entertainmentを信じて8月10日に購入しました。

 

薪割り場。井戸と共に極初期必須施設なのはお約束。



 

 

 これ、要は名作”Banished”を”襲撃あり”にした感じの王道の中世街作りゲームですね。

 

 

難易度は真ん中の普通を選択しても多少は高めのような気もするけど、

案外1年の進行も早いし、人口の増加スピードも速いので、

 

波に乗ればサクサクっと段階UPして街が発展して行くっぽい。

 

初見ほど難易度が高くないかも知れませんね。

 

・・・・ってことは、

 

早く厭きが来ないか心配でもありまする(笑)

 

アーリーアクセスで3,090円は洋ゲーにしてはお高い設定ですからね。

 

 

 

** 2日後加筆  **

 

 

進めてみましたが、結論は現状ではシステム上の問題

とバグっぽい挙動ありで買うのは時期尚早でした。

 

また無料配布を受けてるっぽいデモンストレーターに嵌められたな?

 

まあ、買った自分の自己責任ですが(苦笑)

 

 

 ちょっとまともな襲撃ありのシステムのある

中世街作りゲームが少ないので、

 

過大な期待値による過大評価でしたね。

 

<問題点例>

 ・ローディングが遅すぎる

 ・人口が増えると一気に重くなる

 ・資源が初期配置の運頼みでしかも有限

 ~特に後半は有用資源が枯渇してMAPによっては詰む

 ・そのために利用必須になる交易所の使い勝手が悪い

 ・牛舎などの一部施設にバグがある

 ・生産ラインのTier設定に不合理がある>>鋳造・鍛冶がTier3とか不便

 ・住民の移動トレース、挙動が怪しい

 ・襲撃と防衛が売りの割には単調かつ操作できる要素が少ない

 ・農場作りの労力が大き過ぎる=時間がかかり過ぎる

 ・燻製とか豆とかの保存食の消費期限が短くて直ぐ腐る

etc・・・・

 

また、これは個人の好みや要望ですが、

 

キャラひとりひとりの作り込みが甘いというか、

人を大切にするシステムではない点

 

 ・子供が生まれるのに家系図設定がない

=家族で紡ぐ歴史なし!

 ・住民の見た目の服装に評判ほど個性がない

 ・人間が”自動配給品”のように簡単に追加される

 ・=簡単に人間が死ぬ=”人間は使い捨て”

 

特に”人に歴史なし”で人間が使い捨てになるのが寂しい。

 

”Ostriv”とかだと

「おお!最初の入植家族の子供同士が成人して結婚したのか!!」

「40年間働いてくれた樵の爺さんがご臨終か!!」

などのキャラへの多少の思い入れが生まれる訳ですが。

 

まあ、これは基本、このゲームのコンセプトにはないので

それはそれで仕方のないことなんですがね(笑)

 

 

 

 話戻って、とにかく発売直後の現時点では不具合が多いですねえ。

 

Steamのレビュー読むと未だに優しい人が多いけど、

 

なんでもかんでも”アーリーアクセスだから”で

ユーザー側が我慢するのはどうかと思いますね。

 

アーリーアクセスでも金を取るならそれ相応、

最低限のサービスレベルに達した作品でないとだめでしょう。

 

最近は未完成品の売り逃げも多いしな。

 

 

&現状のレベルだと”Ostriv”のほうが遥かに完成度が高いです!

(襲撃の要素はありませんが)

 

また、金字塔”Banished"(こちらも襲撃要素はありませんが)

と比較するのも”Banished”に失礼なレベル。

 

これなら可愛い系の”Foundation"(襲撃なし)のほうがお勧め。

 

また、襲撃ありで中世と言えば

本作ほど注目も人気もなかったけど、”Bastide"もありますね。

 

”Bastide"も中途半端で直ぐ放置しましたが、

 

パッチも当たって少しは進化したかな?

 

 

&最高レベルの襲撃を楽しめる街作りゲームの最高峰と言えばやはり、

 

”RimWorld”ですな(笑)

 

西洋中世風ではないですが。

 

 

ああ、西洋中世街作りゲームで”RimWorld”のほぼパクリと言えば

 

”Going Medieval”がありますね。

 

 

*** さらに追記(8/21)  ***

 

その後、人口150人を超えてTier3まで行きましたが*

 

(* Tier3化の条件の人口は125人ですが、

いや~集会所をTier3にするための条件の一つである

”小屋25軒を住居25軒へレベルアップ”するための、

「好適度30%以上」にするのがきつかった

・・・次は65%だけど・・・・

装飾の小型庭園や小広場を増設しまくりです)

 

 

上記、問題点を上げて辛辣なコメントを書いていたら、

同じ意見が多かったと言うか、

開発元もやはり重々認知していたようで、

 

<問題点例>

 ・ローディングが遅過ぎる

 ・人口が増えると一気に重くなる

 ・資源が初期配置の運頼みでしかも有限

 ~特に後半は有用資源が枯渇してMAPによっては詰む

 ・そのために利用必須になる交易所の使い勝手が悪い

 ・牛舎などの一部施設にバグがある

 

これらについてはほとんど次のパッチで修正予定である旨の

発表が昨日ありました。

 

さすが、”Grim Dawn”での実績通りの、

ユーザーライクな素晴らしい対応に感謝します!

 

 

 特に石や木材の枯渇問題や初期配置から粘土や砂、柳、薬用根や

石炭などの資源配布に偏りがある点は、

 

樹木の成長速度が速まるとか、

潤沢な初期生産資材が配布されたMAPが追加されるとか、

より多くの埋蔵量のある岩塊が追加されるらしいです。

 

また不評の交易所についても、商人の到着アナウンスが出るとかに

改善されるとか、

 

アップグレードすると不具合が出る牛舎のバグ修正とかをするらしいですが、

 

個人的には鋳造所と鍛冶屋がTier3解禁なのをTier2か1に変更して欲しかったですね。

 

とにかくTier2の施設を建てるのに上記のTier3設備がないと作れない大型道具が

必要なのが辛い!

 

要は「交易所で揃えろ!」って商人のロジスティックがいい加減やんけ(苦笑)

 

 

 結局はまた批判してるな(笑)

 

しかしこれ、しっかりとバグフィックスとか適正化が進めば

優良ゲーム化する可能性はありますね。

 

 

 

 

Crusader Kings Ⅲのページ

 昨年(2021年)の春に100時間ほどやって放置していたCK3ですが、

DLC"Fate of Iberia"が発売された(レコンキスタ期のイベリア半島がメイン)

と言うことで久々に起動してみました。

 

実は自分では憶えていなかったのですが

どうも初回購入時に"Royal Edition"なるパックセットを選択していたらしく

(2020年時はほとんどDLCがなかったのに、通りで高いと思った・・・・・)、

 

初の拡張DLC"Royal Court"も

2番目のDLC"Northern Lords"(フレーバーパックとしては1番目?)も

追加購入していないのに実装されているし(苦笑)

 
 
っと言うことでイベリア半島スカンジナビア半島ブリテン島かの前に、
 
昨年、1066年から1263年まで5代の歴史を紡いで遊んだ
”偽ハプスブルク家”を覗いてみた訳なんです。
 
一応、神聖ローマ帝国皇帝位独占とドイツ王国を設立しつつ、
存命一族も93人まで増やしていましたからね。
 
 
ところがですよ!
 
 
起動した瞬間から1ヶ月で一族だけでも70人以上も死亡する始末!!!
93人いた一族構成員が17人まで激減!!!
 
それ以外に家臣も多数死亡!!!
 
 
これ、老齢による自然死や乳幼児の死亡ではなく、
10代~40代でがんがん死にまくる訳です。
 
分家の5家が族滅とか・・・・・・
 
 
&よく見ると周りの他国でも同様なことが起こっている模様!!?
 
父王が30~40代で死んだりしてほとんどの君主が子供に代わっているし(苦笑)
 
 
いや~黒死病でもここまでの死亡率にはなりません
(14世紀の欧州では人口の1/3が死亡)。
 
 
 
どうもこの1年でのパッチ変更でシステム的に
キャラクターの存在自体が弾かれてる感じ。
 
ってか明らかにバグですね、これは。
 
まあ、1年前の旧バージョンのデータを
無理やり読み込んでいるので仕方がないですねえ(苦笑)
 
 
&確かに5代目のマーネゴルトの時代は
厭きて来てチートMODでキャラクターの属性値や特性、資金を
弄んで年中侵略戦争して帝国内の国々を併合していましたけどね。
 
サイボーグ化したマーネゴルト帝も91歳で現役ですしね(笑)
 
 
システムの祟りかな?
 
 
 
ちょっと真面目にカペー家の勃興かカロリング朝の再興で
一からやり直すしかないですな?
 
 

この後、1カ月以内に93人から20人足らずに激減する偽ハプスブルク家
 
 <2022年6月22日加筆>
 
っと言うことで現在、カロリング朝の再興(1066年スタート)で遊んでいます。
フランスの北東の、神聖ローマ帝国との国境沿いの
一伯爵領;ヴェルマンドワ伯爵国スタートです。
 
 
カロリング家として残っているのはこの一家だけでした。
 
しかし、スタート時は他に”カロリング家は名乗っていないカロリング朝の分家”が
まだ残っているので家長ですらありませんが。
 
 
まあ、またっりと楽しんでいます。

ARMA3のページ

友人達も以前はまっていたARMA3を

今更の2022年6月に購入したばかりです

(セールで75%引きでした)。

 

所謂”ストレス発散系”のFPSゲームではなくて、

基本は軍事戦術シミュレーターなので好き嫌いが激しいゲームです。

 

プレイ時間が人によって1時間で終わるか、1,000時間オーバーになるかの

二択になる感じ。

 

大昔にボードゲームの”スコードリーダー”とかやっていた先達にはお宝ゲームかも?

 

短時間で終わる超簡単なシナリオを自作



 

 

◇日本語WIKI

 

wikiwiki.jp

 

7days to dieのページ

2022年5月初めから60時間ほど遊びました。

 

もちろんゾンビ退治ゲームではありますが、

 

7日ごとに必ず到来する”フェラルホード”(敵の大襲撃)

に備えるための自分の防衛拠点作りがメインのゲームなので、

 

見た目は似ても似つかないけど3Dのリムワールド的でもあるし、

 

基本的な仕事は空き家の探索と解体での素材・アイテム集めになるところは

イクラ的かも。

 

 

&初期の防衛拠点の定番は

 

高い壁(箱4段~5段ぐらい)を2連にした凹型で、

 

床にキャンプファイヤーを敷き詰めて点火し

モロトフカクテルも数本しか持っていなかったし、

使うのももったいないので)、

 

天井部分を格子にしてそこに陣取って上から下を攻撃するタイプが

鉄板だと個人的には思いました

 

7日目の初ホードの図

 

 

壁の下から2段は最低でも石製、慣れていればコンクリート

さすがに板メインでは壊されますしね、たぶん。

 

基本、私のような初心者はゾンビを直接攻撃する仕様の拠点よりも、

 

自分は安全地帯に陣取りした上で、

 

ゾンビをうまく誘い込んで集めて隔離して遠隔攻撃

で殲滅する仕様の拠点の方が楽ですね、私見ですが。

 

これ、次の14日目、21日目とさらに高さと広さを強化し、

鳥ゾンビ対策に上部も格子で囲ってしまうと初期段階では楽勝モードでした。

 

 

まだまだバリバリの初心者レベルですが、

 

取り敢えず7日目、14日目、21日目を無問題(0被弾)で突破したので

調子に乗ってしまい、

 

2日ごとの16体ホードに変更して遊んでいます。

 

 

&目下、オートバイを手に入れて遠征が余裕になって来たら

厭きてしまって中断中。

 

 

 

◇日本語WIKI

 

wikiwiki.jp

Ostrivのページ

 18世紀ウクライナの戦禍を逃れた開拓者の村作りゲーム。

 

こちらはかつてのウクライナの牧歌的な農村風景を具現できる。

 

まさに時事ネタですが、

ロシアによる一方的な侵略戦争に苦しむウクライナ支援のためにも購入。

 

開発者はご無事のようですが、作業用メインPCは手元にないということでUPDATEは

中断中・・・・それは至極当然也! 生命第一! 

 

ウクライナの平和と安寧を祈るのみです。

 

2022年の3月~4月頃メインで約70時間ほど遊んでいました。

 

村人300人まであとわずか

 

(↑)村人一人一人の設定も細かく、

それぞれが出生~入卒~就職~結婚~出産~子育て~子供の結婚~死亡~墓標

までの人生の道程を年々辿り、世代交代して行きます。

 

まさに「一人一人に人生あり!」です。

 

 


     ◇  ◇  ◇

 

 

最初のスタート地点がいつの間にか広場になっている!

 


 ゲームは街作りとして村民の衣食住の確保に始まり、

自立経済システムを構築して村を発展させて行くゲームですが、

 

とにかく人の設定が細かいし、動きも細かい。

 

 

家を建てるにしても土台、床、柱、梁、壁板、屋根と順番に組み上がる細かさ。


その建築作業の様子や農作業の様子をぼんやり見ているだけでも癒しになる。

 

 

  恐るべし!!!!!

 

 

他の村からの依頼による交易の図




            ・・・・・・

 

 

ゲームとして街作りを進めるには先ずは最初の冬が来る前に移民用の家を建築すること、


井戸を掘ること、Forestry(森林管理・製材所)とClay Pit(粘土採掘所)と


Thatch(麦わら収集所)を建てることが急務。

 

 

食料は移民が初年度分は在庫を持っているので安心ですが、


早い段階で2年目春3月には種蒔きできるように農場を作りたいところ。

 

 

それを鍛冶屋を作って”釘”作りをしないと在庫がなくなり、全ての建築が建築不可能になる。

 

 

素材の鉄は現状では採掘不可能で他の街との交易で得るしかない。

そのためには交易所の建築が必要。

 

 

また、初期設定では就労者の給料が高過ぎるので早晩村財政は赤字化します。

その給料の金額設定をするためにはTown Hallの建築が必要という具合。

 

 


&ゲームとして安定的に発展させるためには基本的に”社会主義経済”タイプがお勧め


村民の給料を極限まで下げつつも(月給0.4ぐらい)、同時に支出になる物価も最低値(10%)にする、税金も最低値にして
縮小均衡経済で回す。


但し、鉄など輸入に頼らざるを得ない必需品輸入のためには街財政用貨幣の獲得も必要。
それは低賃金労働で余剰に作った食糧や

靴などの生産品の輸出で獲得する。

 

輸入品は1/10の最低価格で村民に提供するので

低賃金・低貯蓄の村人でも買える。

 


まさに社会主義国スタイルで

主力輸出品が小麦や蕎麦なのが

かつてヨーロッパの穀物庫と呼ばれた
(今は世界の穀物庫か)極めてウクライナ的。

 


まあ、飢餓輸出はしませんが(苦笑)

 


但し、唯一の問題は酒場を運営できないこと。

いや、酒場自体を作ることは出来るのですが問題はそこで販売する酒!


現在のところ酒類は自作できない仕様のため100%輸入に頼るしかないので、

街が高く買い付けた酒を激安で酒場に卸している
(実際はマーケットで販売したものを酒場の従業員(家族)が購入する)
と街財政が破綻するのです。

 

ですので酒場を運営するには社会主義経済を捨てるか、
リアルの状況好転後のアップデートでの酒生産可能化を待つしかありません。


まあ、現状、アップデートが遅れている別の影響で、
村人の幸運値や満足値的なステータスが未実装なので、

酒場がなくても村の発展には影響がありませんがね。

 

 

 とにかく未実装の仕様も多いので問題も多いですが、

 

(自分的に気になるのが全ての生産物を輸出できる訳ではないところ

(特に村内需要を大幅に超える生産量となるPork(豚肉)の

輸出先がないとか)と、

 

前述した酒を生産できない点、鉄を採掘できない点ですね)

 

まあ、それでも十分楽しめます。

 


結局、300人を超えたところで中断していますが、

 

とにもかくにも

ほのぼのとした気分になれる良いゲームですね。

 

 

 

*** 2024年2月17日追記 ***

 

長年メインPC(CPUはAMD製)ではこのゲームが立ち上がらないバグに遭っておりました。

 

サブのNOTE(CPUはIntel製)数台では普通に立ち上がるので、

 

当然ながらスペック不足ではなく

(CPUはAMD製Ryzen5700X、GPUはGeforce4060Ti、メモリは32GB)、

 

AMD製CPUとの相性問題?”

 

と自分の中では片付けておりましたが、

 

 

起動に失敗して落ちるときに”日本語FEP"が”ON/OFFになって

挙動不審な動きをする”のが気になっておりました。

 

 

本日、「ウクライナ軍の東部戦線からの撤退」という記事を目にして、

 

何気にウクライナ製のこのゲームを想い出し、

2年ぶりに起動を試みるも、例によって数回エラーしたのですが、

 

最後に起動を試みた時に”マウスが滑って横に開いていたSTEAMの

日本語FEPで会話中のチャット板をクリックしてしまったところ、

 

なんとゲームの起動に成功しました!!!

 

 

その後、数回立ち上げてもやはり成功しました。

 

 

Ostrivの「Playボタンを押したら直ぐに日本語FEPで会話中のチャット板をクリック」

 

が解決手段だったとは!!!?

 

なんかよくわかりませんが結果オーライです・・・。

 

kenshiのページ

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始めたばかりの頃が1番楽しかった感じもしますね(苦笑)


2013年誕生の古いゲームですが、

有志の動画やプレイ日記を見てやりたくなって2019年にSTEAMで購入しましたが、

キャラの動かし方がよくわからず・・・カメラ動かしている間に酔うとか

 

初見では”訳が分からず”1時間”で放置(苦笑)

 

 

2年半経った今、

 

何気に再び触ってみると今回はすんなりと馴染んで嵌りました。

 

(個人的にはRim World,Terraria,CitiesSkylines級のドハマりレベル!)

 

1人称視点ではなく、3人称視点でキャラ群を操る要領を掴むと

酔うこともなくなり、すんなりとkenshi世界へ没入出来ました。

 

作者はイギリスの天才か究極のオタクかはわかりませんが、

1人だけで10年費やして作ったという”とんでもない”代物ですが

傑作ですね、これは!!

 

今まで勘違いしておりましたが、

要はこれ、RPGではなくてシミュレーションゲームだったんですねえ~!!

リムワールドやマウント&ブレードに近いゲームです。

 

なのでそれ好きな人は直ぐ馴染めますし、嵌りますね。

 

いや~凄いゲームです!

 

世界観が最高ですね~♪

 

 

まあ、グラフィックは20年前のEQレベルと言うか、

今どきの3Dゲームとは比べようもないのですが、

 

そこを突っ込んだりしたら負け(笑)

 

このボリュームでNPCや動物が増えたりしたらゲームが動きませんよね。

 

まあ、大昔の最終戦争❓での文明崩壊後の世界なので、

 

一見、普通に見える草原や森も実態は汚染で生態系が死滅していると言えば言える。

 

 

2022年2月19日現在、プレイ時間200時間ではまり継続中(笑)

 

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バグマスター退治はスケルトン部隊に任す!



 

 

 

◇参考リンク集

 

 

kenshi.shiyo.info

WIKIと並んで利用させて頂いています。

情報が凄まじく豊富で良質な参考サイトです。

 

 

 

wiki3.jp

安定のWIKIで初心者必見参考。

 

 

 

Oxygen Not Included(その2)

いや~初見にはきついゲームですねえ(苦笑)

 

なんとか崩壊せずに135サイクル(日)、実績解除9個(35個中)まで来ましたが、

次々に対応に追われて大変です(苦笑)

 

・・・・まあ”そこに楽しさのあるゲーム”なのですがね。

これ、苦労を楽しむゲームなのであります!

 

 

&ここ数サイクルの最大の課題は水不足の克服だったので、

いよいよ隣接するヘドロバイオームの汚染水を利用するかと思い、

そのための防疫体制やらEXOスーツやらを構築して時間を浪費している間に、

 

電解装置(酸素発生)装置+水素発電機の不備による水素蔓延問題とか、

基地の温暖化問題とか、採掘担当レプリのストレス値上昇問題とかが軒並み発生し、

対応に四苦八苦しておりました(汗;)

 

結局、水不足の問題は寒冷バイオームから氷を掘り出して

現貯水槽に沈めた格納庫に保管したので溶ければ急場は凌げるかな?と(笑)

 

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氷を切り出す寒冷ドーム

 

しかし、ちょっと数手前の打つ手を間違えると

やがて後から問題となって噴出して来る辺り、

たまりませんなあ(苦笑)

 

 

しかし、想定していた以上に先も長いので

これ、MODでも入れて楽になるかなあ?(笑)

 

ちょっと、時間が溶け過ぎなんですよ(笑)

 

溶けるのは氷だけにしてくれ!!!   

 

・・・ジャンジャン!

 

 

 

mont002.hatenablog.com

 

 

 

oni-jp.playing.wiki

(↑)大いに参考にさせて頂いております(感謝)

 

Oxygen Not Included(その1)

 Oxygen Not Includedは古いゲーム(2017年)ですが、

2021年6月17日現在、はまってます。

 

あのシュールな見た目のサバイバルゲーム;”Don't Starve”を作った

Klei Entertainment社製のゲームだけに、

 

全てが有限の資源(途中から発見する間欠泉を除く)で

酸素、水、食料等の確保と温度管理に悩まれる日々、

 

ちょっと不用意に掘り過ぎたり、配線を間違っただけで

作り直しとか、

 

一筋縄では生き残れないハードさが好きな人にはたまらない感じ(笑)

 

特にマイクラやリムワールドなどの論理回路構築好きは

はまるしかないのか?

 

キャラのアクションがなんだかんだで可愛すぎる(笑)

 

見た目以上に面白いゲームです!

 

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やっと花崗岩に囲まれた初期エリアから外出

汚染酸素と塩素、水素、ヘドロと高温地帯に囲まれている模様!

ここからどうやって対外進出するかなあ?